採用情報


 地域と笑顔の真ん中に、いつもいてほしい 



採用担当者より

はーとふるチハヤ施設長 石戸 悦史

一人ひとりのストレングス(強み)を生かし、エンパワメント(力を発揮)できる環境を作り出せる人材を求めています。

私たちと一緒に挑戦し、専門職としての実践を積み上げていくことでプロフェッショナルを目指す方。専門職チームの仲間として共に成長を希望する方であれば、資格・経験を問わず大歓迎します。

また「にこやかな微笑といたわりの言葉」で人と接し、ジェントル・ティーチング(絶対的価値の付与。あなたは素晴らしい価値ある存在ですよという姿勢)を行動の基本とする方。

触れる手のひらに思いを込めるスタッフが増えてほしいと願っています。


はーとふるチハヤ施設長 石戸 悦史


待遇・福利厚生


年間休日120日以上

年間休日は120日以上を確保しています。もちろんローテーションはありますが「完全週休2日、祝日、年末休暇」という大企業と同等の日数のお休みが取れるはずです。単にプライベートの用事のためだけでなく、無理をせず、心身とも仕事の疲れを癒して利用者さまと接することができるよう、最大限の配慮をします。


指定有給(7日間)

働き方改革により年間5日間以上の有給休暇が義務付けられますが、その法制化以前から当会では指定有給休制度を設けており、最大で年間7日間の指定有給休を職員に義務付けています。また休暇が取りやすい雰囲気作りと休暇中の職員間のサポートやフォローも細かい部分まで徹底して行い、安心して休める環境作りを心がけています。


福祉・介護職員処遇改善特別加算Ⅰ取得

当会は「福祉・介護職員処遇改善加算Ⅰ」を取得しており、職員の給与面での待遇改善に役立てています。介護職員の研修機会の確保や雇用管理の改善等とともに加算の算定額に相当する賃金改善を実施し、職員が安定した収入のもとで働きがいのある職場と安心できる施設作りを目指しています。



学生さんバイト募集中

若い学生さんのアルバイトも積極的に募集しています。介護や福祉を勉強されている学生さんだけでなく、人と触れ合う仕事が好きな方、将来的に福祉関係の仕事を目指している学生さんは、働きながら実践経験が積める機会になると思います。また、利用者さまにとっても、若い支援員との交流は毎日の生活の中でいつもと違った喜びとなるでしょう。


記録の電子化

これまで施設の情報や利用者さまの情報を職員が共有する場合、紙にプリントしたものを配布するか、事務所のパソコンを使って閲覧をしていましたが、スマホを使って必要なデータを各自が共有し、迅速で確実な業務を行う取り組みです。事務所へ移動する時間と手間、紙の資料を紛失する危険も無くなります。


職員は20~60代まで

職員の定年は60歳です。しかし、本人のやる気次第では再雇用しさらに5年間、65歳まで働いていただけます。障害者支援施設としては珍しく10年以上、中には20年以上働いている職員が多いのもチハヤ会の特長であり、その経験を定年後も活用し、利用者さまのためだけでなく、若い職員に伝えてほしいという期待があります。


プラスアップ評価制度

積極的に研修や研究にチャレンジし、外に向けて発表していく職員を評価するのがプラスアップ評価制度です。年に1度、群馬県の福祉施設が集まって研究成果を発表する機会があり、そこで職員が発表した場合、施設での業務とは分けてプラス評価をします。実際に、当施設から毎年複数の職員が参加しています。


新しい施設

平成28年3月に、障害者支援施設はーとふるチハヤを改築し、4年目を迎えました。明るく使い勝手の良い建物は利用者さまだけでなくご家族にとっても安心であり、働く職員も快適に業務にあたることができます。笠懸の美しく静かな環境の中、毎日気持ちよく働くことができます。


はーとふるチハヤ 事務長 上村 広政


職業紹介



入所施設「はーとふるチハヤ」生活支援員

仕事内容

利用者さま(入所者さま)の生活全般を支える仕事です。

知的障がいをお持ちの利用者さま50名の食事や排せつ、入浴等、生活全般の支援が主な業務です。
また、行事や外出に積極的に参加するのがチハヤ会の特長で、お祭りやバス旅行、クリスマス会や外食、地域貢献にも積極的で公民館や施設周辺の清掃、ボートレース場の清掃等みんなで参加しますので、その時も私たちが支援をします。

生活支援員

身につくスキル・求める人物像

 POINT1 

優しさと強さを身に付け、
関わる全ての人を幸せにする専門職

 POINT2 

温かい福祉観に裏打ちされた、
福祉の現場での高い意識と行動力

 POINT3 

豊富な研修会参加で、
福祉に関わる者としての向上心と自己研鑽の意識


生活支援員のここが魅力!

私は14年ほど別の福祉施設に勤務していました。チハヤ会は、福利厚生や待遇面の良さが際立っていると思います。チハヤ会では利用者さまを「メンバーさん」とお呼びしているのですが、これは「メンバーの会」で選ばれた呼び名で、スタッフもとても気に入っています。そういったことも含め、現場における職員の意識と行動力は素晴らしいです。

上司や先輩が温かい福祉観を持っておられ、穏やかな環境で伸び伸び仕事ができます。評価制度も明確。外部研修への参加を積極的に支援してくれますし、施設内研修も充実しています。


こんな人が向いています!

向いているのは「優しくて信念のある人」。優しいだけではなく、仕事に関して強い意志や目標を持っている人が向いていると思います。福祉の仕事はサービス業です。
メンバーさんや仕事に関わる人々を幸せにする、これはたやすくありません。職場だけでなく、家庭やプライベートでも幸せを感じ、余裕を持った生活でなければ、人に幸せを与えることはできません。仕事をしながら忙しさや疲れが顔に出てしまうようでは専門職として失格です。チハヤ会には人を幸せにできる環境が整っていますので、それを理解できる人が向いていると思います。


調理員

仕事内容

利用者さまの食事作りが私の仕事です。約50人分を1日3食、それとおやつも毎日準備します。

メニューは栄養士さんがしっかり食事の栄養バランスを考えてくれるので助かりますが、美味しい料理を提供し安全に食べていただくために利用者さまの状態によって食事をすりおろしたり細かく刻んだりといったご希望にお応えすることも、私たちの大切な仕事です。

調理員

身につくスキル・求める人物像

POINT1

仕事におけるコミュニケーション能力と
チームワークが身に付く

 POINT2 

美味しいものを作ること、
人を喜ばせることへの飽くなき探求心

 POINT3 

相手を思いやり、
相手の立場を尊重する姿勢が自然と身に付く


調理員のここが魅力!

はーとふるチハヤは入所施設ということもあり365日・3食の提供がありますが、シフトは1ヵ月以上前に余裕をもって作成し、希望休や有休休暇もとりやすい環境となっております。日曜・祝日は献立を簡単なものにして少人数でまわせるような仕組みにし、急なお休みにも対応しやすくしています。(基本:早番は5:30~14:30、遅番は9:30~18:30)

献立は季節感を重視し、行事食の時には見た目にもこだわっています。メンバーさんの「おいしかった」はとてもうれしくやりがいを感じます。


こんな人が向いています!

調理が好きな方が向いているのはもちろんですが、それ以上に人と接することが好きな方が向いているのではないでしょうか。
私は、上昇志向が強く、現状に甘んじない人であれば調理師としての成長を日々感じながら楽しく働けると思います。食事だけ作っていればいいという仕事ではないとも思っています。

実際に利用者さまと接する機会が多く、お話しさせていただくことが大切なのも仕事をしながら感じることですし、職員同士のコミュニケーションや互いの協力、情報共有もこの仕事の肝心なところです。担当の仕事は調理ですが、利用者さまの笑顔を見るのはうれしいですし、そのために毎日頑張ろうという気持ちは支援員さんと同じだと思います。


通所施設「チアフル」生活支援員

仕事内容

生活介護事業を行うチアフルでは、一人ひとりの希望や想いに耳を傾け、持てる可能性を発揮し、伸ばせるような支援に取り組んでいます。その中で生活支援員は、利用者さんに直接かかわりながら、身の回りの支援や身体機能・生活能力の向上に向けた支援、創作・生産活動など、自立に向けたサポートを行っています。

身につくスキル・求める人物像

POINT1

専門性と高い倫理観

利用者さん一人ひとりを大切な存在として尊重できる人

POINT2 

傾聴と共感

本人やご家族の声に耳を傾け一緒に考えていこうとする人

POINT3 

協調整と積極性

職場のコミュニケーションを大切にする人


生活支援員のココが魅力!

当事業所では、「利用者さんファースト」を合言葉に、「創意工夫」を心がけることで、利用者さんの満足度の向上とともに職員の働きがいの向上もめざしています。仕事を通じて生きることの充実感をきっと感じられると思います。


こんな人が向いてます!

職場における職員間のコミュニケーションや、利用者さんとのコミュニケーションがとても大切ですが、最初はなかなか苦手だという人も少なくないかもしれません。しかし、悩んだり工夫したりしながら、新しいことに挑戦しようというチャレンジ精神があれば必ず素敵な支援員になれます。



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